昨日の話 水戸岡鋭治展 『クルーズ トレイン』
昨日、工業デザイナーの水戸岡鋭治さんの展覧会に行った。昨日の日記はバスの話で終わったので(笑) 今日は展覧会の感想を。
写真はオフィシャルブログのほうが見やすいです。六本木の規模は九州博多会場の1/3くらいだったらしいです。JR九州会場の写真はこちらがよいです。
実は、水戸岡デザイン車両の原画については、JR九州などがプレスリリースとして公開しています。ネットでも見られる。たとえば三角線の特急の車内イメージはこんな感じ。こういう資料をいただいてこんな記事を書くんですね。絵だけでも価値があると思うけど、無料で公開。それはきっと「商品は実物の車両だから」なんでしょう。
そんなわけで、展示物は僕にとっては珍しくなかった。座席そのもの展示もあったけど、実際に乗ったことがあったり、これから乗るつもりのものだし……。でも、見たかった絵はこれではなくて、まだ走っていない、プレスリリースとしても公開されていない車両のデザイン。いわゆる『クルーズ トレイン』。
夢の寝台特急をつくろうというコンセプトで、3年後にはデビューさせるとJR九州の社長さんも約束したそうです。いま水戸岡氏が手がけている大分駅のリニューアルは「この列車の発着にふさわしい駅」という概念だそうで。
写真はオフィシャルブログのほうが見やすいです。六本木の規模は九州博多会場の1/3くらいだったらしいです。JR九州会場の写真はこちらがよいです。
実は、水戸岡デザイン車両の原画については、JR九州などがプレスリリースとして公開しています。ネットでも見られる。たとえば三角線の特急の車内イメージはこんな感じ。こういう資料をいただいてこんな記事を書くんですね。絵だけでも価値があると思うけど、無料で公開。それはきっと「商品は実物の車両だから」なんでしょう。
そんなわけで、展示物は僕にとっては珍しくなかった。座席そのもの展示もあったけど、実際に乗ったことがあったり、これから乗るつもりのものだし……。でも、見たかった絵はこれではなくて、まだ走っていない、プレスリリースとしても公開されていない車両のデザイン。いわゆる『クルーズ トレイン』。
夢の寝台特急をつくろうというコンセプトで、3年後にはデビューさせるとJR九州の社長さんも約束したそうです。いま水戸岡氏が手がけている大分駅のリニューアルは「この列車の発着にふさわしい駅」という概念だそうで。