父の死後、解約したはずの
ダイナーズクラブから請求され続けている。母いわく、請求元はYahooで、Yahooを
解約しない限り
請求は続くと言われたらしい。どうも父は
My YahooのIDの有料契約をしていたようで、毎月264円の会費が請求されている。死後も。
いやちょっと待て。解約ってことは手切れだよな? 精算したら終わりで、新たな課金が発生するなんてあり得ない。解約したカードの請求を引き受けちゃうダイナーズってなんなんだ?
こういう場合、カード会社が支払いを拒否して、Yahooが「カード精算不能」として利用者に直接請求するってパターンだろ? で、支払わなかったらサービス停止。ID剥奪じゃないの? 本人は死んでるんだし、それでまったく差し支えないんだが。振り込み用紙を送ってくれたら精算してもいいけど。
と、愚痴ってみたところで仕方ないので、まずはYahooに連絡。父のIDなんか解らない。PCは初期化しちゃった。代理人でも書類手続きできるというので取り寄せたら、手続きにはカード番号が必要だと。まあ、そりゃそうだよね。
次。カード番号。ダイナーズクラブのカード明細を見たら、カード番号の末尾がXXXになってた。これはセキュリティの問題だな。これも理解できる。じゃあ、ダイナーズクラブに問い合わせて、カード番号を教えてもらおう……。問い合わせ番号から電話。自動音声。そして
「カード番号を押してください」
え?
だから、カード番号が解らなくて困ってるから電話してるんですけど? カード本体は解約手続きの時に割って送り返しましたけど?
いまここ。手詰まり。いつまでも死者に請求してください。つか、死んだから解約したのに、請求を引き受け続けちゃうダイナーズクラブはアホですか? それ以前に、解約した会員の顧客情報が消去されていないってどうよ?