ガイドブック
大事なことを忘れていました。
なんで私がここでA列車で行こうネタをやっているかというと、
ゲームとガイドブックの宣伝なのですよ。
で、ガイドブックの宣伝を忘れてました(笑) だめじゃーん。
先週の金曜日にエンターブレインさんからバイク便で届きました。
表紙画像は背面まで回り込んでました。
私の大好きなカシオペア、切られたかと思ったら裏にちゃんといた。
無事発売日に間に合います、という手紙が添えられていました。
しかし入稿した後も大変だったらしく。詳しく書けませんが、もー印刷会社さん、製本会社さん、同梱版用の納品を待っていたサイバーフロントさんにもご迷惑おかけしたそうで。きっと取次さんにも迷惑おかけしただろうなと。
ほんとにごめんなさいです。
でも、みなさんの尽力のおかげで、書店発売も同梱版パッケージも発売日は予定通りです。皆さんよろしくねー。今度の土曜日だからね。金曜日でしたorz
土曜日と言えば、鉄道トリビアです。今週もA列車で行こうのコラボです。電停ネタをやります。今回、新たに追加された電停を紹介します。電停はね、アレがあるやつとないやつがあるんです。お楽しみに。
さてガイドブックの話に戻りますが
ちっちゃすぎてわかりませんね(笑) まあこれが限界……。
今回は、っていつもなんですけど、内容を決める段階ですごく悩んだんです。
とくに今回は、もう2冊やってるわけで、今回改めて見ると、1冊目はほんとによくできてるんですよねー。詳しくて丁寧で。もうこれの改訂でいいじゃん、みたいな。これを超える初心者向けガイドを作れるかと。でも新要素を入れたいし、じゃあ違った見せ方でなんとか頑張ると。
もうひとつ、新建物データ、新マップが入るわけです。ということは、1冊目、2冊目を持っている方にも買ってもらいたい。データ以外が前回と同じだと、すごく損した気分になっちゃう。だからなるべく前回とは違った内容も盛り込んでいきたい。前回は詳しすぎてまだるっこしい、という見方もあるわけで、知りたいことがすぐわかるリファレンス的な内容を心がけました。あと、経営面ですね。特に資材について、ダイヤをきちんと設定してコストを下げるとか。それが上のページです。ほかには、銀行からの借金で金利を節約する方法とか。
あと、章の境目にコラムが3つあるんですけど、いい資料になっています。ほんとうは鉄道を絡めた気の利いた内容にしようと思ったんですけどw イチから取材すると本当に発売に間に合わないというスケジュール。そこで苦し紛れに「秘書の全メッセージリスト」を入れました。でもこれが、ポイントや建物などの制限事項の説明になっていたりして、結果よーし、みたいな。
ラフを切ってるときは、こんなんでいいのかな……と不安で仕方なかったんですけど、仕上がってみるといい感じです。ガイドブック、いいお値段なんですけれども、コイツをカバンに入れておくと、いつでもどこでも「ゲームマップをどうしようかなー」なんて開発計画を検討できます。
そんなわけで、どうぞよろしくお願い申し上げます。
なんで私がここでA列車で行こうネタをやっているかというと、
ゲームとガイドブックの宣伝なのですよ。
で、ガイドブックの宣伝を忘れてました(笑) だめじゃーん。
先週の金曜日にエンターブレインさんからバイク便で届きました。
表紙画像は背面まで回り込んでました。
私の大好きなカシオペア、切られたかと思ったら裏にちゃんといた。
無事発売日に間に合います、という手紙が添えられていました。
しかし入稿した後も大変だったらしく。詳しく書けませんが、もー印刷会社さん、製本会社さん、同梱版用の納品を待っていたサイバーフロントさんにもご迷惑おかけしたそうで。きっと取次さんにも迷惑おかけしただろうなと。
ほんとにごめんなさいです。
でも、みなさんの尽力のおかげで、書店発売も同梱版パッケージも発売日は予定通りです。皆さんよろしくねー。今度の土曜日だからね。金曜日でしたorz
土曜日と言えば、鉄道トリビアです。今週もA列車で行こうのコラボです。電停ネタをやります。今回、新たに追加された電停を紹介します。電停はね、アレがあるやつとないやつがあるんです。お楽しみに。
さてガイドブックの話に戻りますが
ちっちゃすぎてわかりませんね(笑) まあこれが限界……。
今回は、っていつもなんですけど、内容を決める段階ですごく悩んだんです。
とくに今回は、もう2冊やってるわけで、今回改めて見ると、1冊目はほんとによくできてるんですよねー。詳しくて丁寧で。もうこれの改訂でいいじゃん、みたいな。これを超える初心者向けガイドを作れるかと。でも新要素を入れたいし、じゃあ違った見せ方でなんとか頑張ると。
もうひとつ、新建物データ、新マップが入るわけです。ということは、1冊目、2冊目を持っている方にも買ってもらいたい。データ以外が前回と同じだと、すごく損した気分になっちゃう。だからなるべく前回とは違った内容も盛り込んでいきたい。前回は詳しすぎてまだるっこしい、という見方もあるわけで、知りたいことがすぐわかるリファレンス的な内容を心がけました。あと、経営面ですね。特に資材について、ダイヤをきちんと設定してコストを下げるとか。それが上のページです。ほかには、銀行からの借金で金利を節約する方法とか。
あと、章の境目にコラムが3つあるんですけど、いい資料になっています。ほんとうは鉄道を絡めた気の利いた内容にしようと思ったんですけどw イチから取材すると本当に発売に間に合わないというスケジュール。そこで苦し紛れに「秘書の全メッセージリスト」を入れました。でもこれが、ポイントや建物などの制限事項の説明になっていたりして、結果よーし、みたいな。
ラフを切ってるときは、こんなんでいいのかな……と不安で仕方なかったんですけど、仕上がってみるといい感じです。ガイドブック、いいお値段なんですけれども、コイツをカバンに入れておくと、いつでもどこでも「ゲームマップをどうしようかなー」なんて開発計画を検討できます。
そんなわけで、どうぞよろしくお願い申し上げます。