流氷ノロッコとSL冬の湿原号
温泉旅館ではなくビジネスホテル。そして始発に乗るために5時起床。ふっふっふ。さすがにこれは低血圧の母にはキツいはずだ……。
「あら、歩道用の除雪車なんてあるのねぇ!」
俺より先に起きてたorz。
始発で知床斜里へ。ここから流氷ノロッコ2号で折り返し、無人駅の北浜へ。知床の海岸には流氷が到達。車窓からはキタキツネを発見。母は楽しそうだ。これはたぶん北海道のせい。北海道の鉄道は楽しすぎる。
北浜から釧路行快速に乗り、途中の標茶で下車。ここからはSL冬の湿原号で釧路へ。もう海は見えず、広大な湿地帯。どうだい、退屈だろう? と思ったら、鹿のファミリーが走っていて面白かったりする。
「SLの汽笛っていいわあ。何十年ぶりかしら。あたしが子供のころはね……」
なんかこの人、汽笛を聴いてうっとりしてるよ。鉄子、いや鉄婆か?
「あら、歩道用の除雪車なんてあるのねぇ!」
俺より先に起きてたorz。
始発で知床斜里へ。ここから流氷ノロッコ2号で折り返し、無人駅の北浜へ。知床の海岸には流氷が到達。車窓からはキタキツネを発見。母は楽しそうだ。これはたぶん北海道のせい。北海道の鉄道は楽しすぎる。
北浜から釧路行快速に乗り、途中の標茶で下車。ここからはSL冬の湿原号で釧路へ。もう海は見えず、広大な湿地帯。どうだい、退屈だろう? と思ったら、鹿のファミリーが走っていて面白かったりする。
「SLの汽笛っていいわあ。何十年ぶりかしら。あたしが子供のころはね……」
なんかこの人、汽笛を聴いてうっとりしてるよ。鉄子、いや鉄婆か?