紙メディアががんばる鉄道趣味の世界
自分は「Webライター」と言っていいほどWebメディアの仕事ばかりで、こちらにいる限り「紙のメディアは終った」と思ってた。ゲームやIT系は特にそう思う。速報性はWebの勝ちだし、ゲーム攻略もファンのブログや有志が立ち上げたwikiのほうが詳しい。そんな状態だから、自分自身、本屋に行く機会はとっても減っている。せいぜいミステリー小説の文庫新刊を買うくらい。あと時刻表を年に何回か。定期購読している雑誌はファミ通くらいだけど、キオスクやコンビニで買えるしなあ。
ところが最近、鉄道本を衝動買いまくってる。今日はマイミクのつっちぃさんが教えてくれた週刊東洋経済。特集が鉄道の進化だった。よくできていた。編集スタッフは鉄道に明るくない人たちだと思うけど、そういう視点だからこそ、社会情勢とのバランスをとらえ、冷静に事情を汲み取れたと思う。デザイナー水戸岡氏のインタビューは面白かった。満員でも居心地のいい通勤電車をデザインできるって。なるほどなあ。
ところが最近、鉄道本を衝動買いまくってる。今日はマイミクのつっちぃさんが教えてくれた週刊東洋経済。特集が鉄道の進化だった。よくできていた。編集スタッフは鉄道に明るくない人たちだと思うけど、そういう視点だからこそ、社会情勢とのバランスをとらえ、冷静に事情を汲み取れたと思う。デザイナー水戸岡氏のインタビューは面白かった。満員でも居心地のいい通勤電車をデザインできるって。なるほどなあ。