京急よ、お前もか
最近の電車はみんな銀色。なぜかというと、流し台と同じステンレス素材を使っているからです。従来は鋼鉄の車体に塗装していました。この塗装はデザインの目的もあるけど、本当の目的は錆止めです。錆止めのついでに色を塗り分けてオシャレしていたんですね。
しかし、車体にステンレスを使うと錆びません。だから塗装の必要がない。乗り間違いを防いだり、デザインの目的で色を付けるときは、塗装じゃなくてシールを貼っています。カッティングシートって奴ですね。
東急が初めてオールステンレスカーを採用してから、ステンレスカーが大流行しました。現在、東京で塗装車体を使っている路線は京急と都電、新幹線くらいです。京急は赤い電車にこだわりを持っていて、現在の車両はアルミ製で塗装は不要なのに赤く塗っていました。
しかし、ついに京急もステンレスカーを導入します。
新1000型の第6次車。今月末から営業運転を始めるという噂です。随所にJR231系の技術が入っていますから、新形式の方がスッキリするんですけどねぇ。
しかし、車体にステンレスを使うと錆びません。だから塗装の必要がない。乗り間違いを防いだり、デザインの目的で色を付けるときは、塗装じゃなくてシールを貼っています。カッティングシートって奴ですね。
東急が初めてオールステンレスカーを採用してから、ステンレスカーが大流行しました。現在、東京で塗装車体を使っている路線は京急と都電、新幹線くらいです。京急は赤い電車にこだわりを持っていて、現在の車両はアルミ製で塗装は不要なのに赤く塗っていました。
しかし、ついに京急もステンレスカーを導入します。
新1000型の第6次車。今月末から営業運転を始めるという噂です。随所にJR231系の技術が入っていますから、新形式の方がスッキリするんですけどねぇ。