Eスポーツライターの次の手
鉄道紀行の連載、鉄道雑学本の上梓をきっかけに、鉄道方面の仕事が増えています。好きなもので飯が食える。なんと幸せなことでしょう。その反面、第一人者を自負しているはずのEスポーツの仕事が減っています。「杉山はゲームもEスポーツも忘れたのではないか」なんて声も聞こえてきそう「面目ない」としか言いようがない。
Eスポーツはライフワークだと思っています。でも、試合が少ないこともあって書く機会もネタも少ない。ゲーマーがプロになりにくい状況にも似ています。Eスポーツの思想や有り様については、もうほとんど語りつくしてしまいました。フリーライターの立場でできる仕事はすべてやった。ここから次の段階に進むには、メディアを持つ企業が、きっちりと先を見据えて取り組んだほうがいいと思う。まずはJESPAがきちんと発足すること。それが大事。
フリーライターの立場としては、協会や企業がフォローできない部分をきっちり拾っていけばいいのかな、と考えている。アイデアはあって、すぐにでも着手したい。早くやらなきゃと焦る。オレがやらなきゃ誰がやるんだと。その反面「誰か代わりにやってくれ」という気持ちもあったりするんだけどね。
Eスポーツはライフワークだと思っています。でも、試合が少ないこともあって書く機会もネタも少ない。ゲーマーがプロになりにくい状況にも似ています。Eスポーツの思想や有り様については、もうほとんど語りつくしてしまいました。フリーライターの立場でできる仕事はすべてやった。ここから次の段階に進むには、メディアを持つ企業が、きっちりと先を見据えて取り組んだほうがいいと思う。まずはJESPAがきちんと発足すること。それが大事。
フリーライターの立場としては、協会や企業がフォローできない部分をきっちり拾っていけばいいのかな、と考えている。アイデアはあって、すぐにでも着手したい。早くやらなきゃと焦る。オレがやらなきゃ誰がやるんだと。その反面「誰か代わりにやってくれ」という気持ちもあったりするんだけどね。