あの世について
朝起きて、ふらふらしつつラフを仕上げて送信。そして薬を飲んでベッドに逆戻り。耳障りな音を遮断するためテレビも消して、ひたすら熱と咳と戦った。後で洗濯するときにわかったんだけど、汗にぬれたシャツを着替えること10回くらい。
朦朧とした意識の中で、死について考えた。若い頃はね、病気で倒れても、元気になったらアレやろう、これもやりたい、どこから手をつけようかなんて考えたものですよ。でもねー、最近は、「俺って死ぬときもこんな風に寝てるのかなあ」って感じでね。弱気ったらありゃしない。
朦朧とした意識の中で、死について考えた。若い頃はね、病気で倒れても、元気になったらアレやろう、これもやりたい、どこから手をつけようかなんて考えたものですよ。でもねー、最近は、「俺って死ぬときもこんな風に寝てるのかなあ」って感じでね。弱気ったらありゃしない。
![【小説幻冬 2017年 05 月号 [雑誌]】…](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41gtq0lpHdL._SL160_.jpg)


















