すぎやまの日々

鉄道＆Ｅスポーツライターの日常とか。

小姑、詫びる

2009/09/06 Sun

ゲームの記事を書きつつネットでロシアの民話を調べてみる。情報が少ないね。冷戦のせいかな。こういうゲームをきっかけに、世界の文化に触れるっていいことだと思うんだけどな。図書館で「世界の民話」みたいな本をさがしてみたい。

今日は弟の家族が横浜の家にいる。寝ていたら、親父のパソコンのパスワードがわからんと電話で起こされた(笑)。母からも電話。A叔母から昨日、「いろいろ余計なことを言ってごめんなさい」と侘びが入ったという。ああ思い出した。こういうのが小姑ってやつなのか。母曰く「だから私はもう忘れた。あんたも忘れなさい」と。忘れてもいいけどブログに書いちゃったもんな、とは言わないお約束w

しかしアレだね。詫びたって取り返しのつかないことはあるね。さすが親父の妹だ。余計なことを後先考えずに口に出すところなんかそっくりですよ。あ、詫びるだけ親父よりマシかもね。

それにしてもなんで急に態度が変わったんだろう。C叔父から伝わったかな。あ、もしかしてココ見てる? 　それならひとつ教えてあげましょう。俺が作った葬儀案内のFAXに、「享年71、で終わってるけど間違ってる、享年71歳が正しい」と突っ込みいれたそうですが、「享年と書いたら歳をつけない」が本来の使い方です。辞書を引いて調べてみてね。恥ずかしいから他所で言わないほうがいいですよ。あと、家族ぐるみで勘違いしているようですが、俺はフリーターじゃなくてフリーライターです。日本語はあなたより詳しいです。大学でも教えています。舐めんなよ、と。

母との電話の向こうで姪のμちゃんの声が聞こえる。和むねぇ。母の声も昨日より元気そうだ。こどものパワーはすごいな。弟は親孝行したなあ。マジで尊敬する。前にも言ったけど、堅気の仕事をして所帯を持った、そんなあなたに長男の座を譲ります。譲ったんだから今回は喪主代理をやってほしかったよぅ(笑)。まあいいや、俺のときは喪主よろしく。

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