今日もラフ切ってます

紙の印刷物を作るときに、
「このへんに写真を置いて、このくらいの説明文をつけて……」と、大まかな配置を決める作業を「ラフを切る」といいます。ラフはラフデザインとか、ラフスケッチの意味だと思うよ。
で、この作業がとっても苦手(笑)
誰かやってくれないかと思うけど、書く内容を決めたり、説明文に必要な文章の量を決める役割はライターの仕事なので逃げられない(笑)。
こんな簡単な図形なのに? って思うでしょ?
でも、実際に時間が必要なところは、画像を撮る作業だったりするんですよ。
画像は先に渡さなきゃいけないので。
A列車の場合は、マップを作り込んだり、ゲームを進行して街を発展させなくちゃいけないので、この見開きに1日かかる場合もあります。




今日こそ全部書き終わる! と思ったけど、すぐに一日が終わってしまう。時間がものすごい勢いで過ぎていく。いや、俺の仕事が遅いのかもな……。大学の教務課にメールを送り、今日と来週の休講手続き。なんか敗北感だ。ちなみに来週の休みは人間ドックと重なるため。去年も休んだな。鉄道雑学の本だった。あっ、今年もそろそろ始めないと。前回は編集さんにすごく迷惑をかけたんだった。







また新しい服をいただきました。今度のはフードが付いてますよ。「Hey! Yo! Yo! Yo!」ってなかんじですよ。
年始入稿の小冊子を書き終えました。やー、楽しく書きましたが緊張しました。今回は読み手のプロフィールが明確なので、きちんとツボに入る内容にしなくちゃと悩みまくりです。ゲーム市場の背景とか、当時の鉄道趣味の動向とかも少し盛り込んでみました。限られた文字数ですが、メモリアルというテーマに応えられたと思います。詳細は1月末ごろに(笑)お伝えします。
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