三国志11
シミュレーションゲーム特集記事でテストしたゲームから、個人的に気に入ったゲームを紹介しています。
日本のウォーシミュレーションゲームにおいて、コーエーの歴史ゲームを忘れてはいけません。信長の野望全国版にはハマったなあ。三国志にもハマった。でも、振り返ってみると、しばらく遊んでいませんでした。そんなわけで久しぶりに三国志の最新作を試させて頂きました。チュートリアルのコミカルな劉備様に呆然としました(笑)。
日本のウォーシミュレーションゲームにおいて、コーエーの歴史ゲームを忘れてはいけません。信長の野望全国版にはハマったなあ。三国志にもハマった。でも、振り返ってみると、しばらく遊んでいませんでした。そんなわけで久しぶりに三国志の最新作を試させて頂きました。チュートリアルのコミカルな劉備様に呆然としました(笑)。
マップがフル3Dになり、大陸の雄大さを感じさせてくれます。箱庭的な街作りと戦闘の繰り返し。単純なようですが、拠点攻略の順序を考えるって楽しい! 辺境の城を前線基地として軍事化。敵陣営と接しない城は生産拠点に。この戦術パターンは伝統的に変わりませんが、武将に裏切られちゃうときつい。
格闘ゲーム風にアレンジされた一騎打ちと舌戦がユニークでした。舌戦って、ようは説得工作なんですが、それを見事にクチゲンカゲームにしちゃった。すごいアイデアです。おもしろかった!
格闘ゲーム風にアレンジされた一騎打ちと舌戦がユニークでした。舌戦って、ようは説得工作なんですが、それを見事にクチゲンカゲームにしちゃった。すごいアイデアです。おもしろかった!
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