エイジ オブ エンパイア III
AoE3はRTSゲームの代表的ブランドの最新作です。買おう買おうと思って買いそびれていたので遊べて嬉しかった。ソフト返却したらパッケージを買いに行かなくちゃ。
マイクロソフトのRTSとして、AoEシリーズは2で区切りをつけたように見えました。続いて登場したエイジ・オブ・ミソロジー(AoM)は神話世界とのコラボレーションを試みましたが、私はいまひとつ楽しめなかった。神様の魔法が強力すぎて、コツコツ兵隊を整えて部隊を作り上げても一瞬で無効化されちゃったり。一方で"前線"機能を重視したライズオブネイション(RoE)が出て、私にはこっちのほうがおもしろかった。同じ思いをしているユーザーが多いのでしょう、いまでもAoE2の対戦のほうが盛り上がっているようで、AoE3が発表されたときはなんとなくほっとしました。
マイクロソフトのRTSとして、AoEシリーズは2で区切りをつけたように見えました。続いて登場したエイジ・オブ・ミソロジー(AoM)は神話世界とのコラボレーションを試みましたが、私はいまひとつ楽しめなかった。神様の魔法が強力すぎて、コツコツ兵隊を整えて部隊を作り上げても一瞬で無効化されちゃったり。一方で"前線"機能を重視したライズオブネイション(RoE)が出て、私にはこっちのほうがおもしろかった。同じ思いをしているユーザーが多いのでしょう、いまでもAoE2の対戦のほうが盛り上がっているようで、AoE3が発表されたときはなんとなくほっとしました。
AoEシリーズは頭脳戦としての競技性が注目されて、WCGなど世界大会の種目にも選ばれましたが、AoMは競技嗜好のプレイヤーに受け入れられなかったようです。そこで、新たに作られたAoEの正統な後継作としてAoE3が登場しました。ゲームの基本はまったく同じですが、グラフィックはフル3Dになり迫力増大。前作までは生産はすべて街の中心でしたが、今回は補給基地として"ホームシティ"が登場します。英語の体験版ではよくわからなかったけど、日本語版だとよくわかる(笑)。文明が進化するたびに指揮者を選択する部分はAoMを踏襲していますが、パワーバランスを損なわない程度の得点に留まっていてヨシ。交易ルートには鉄道が登場するんですね。画面撮影ではそこまでやりこめなかったけど、買ってきたらSLを走らせるぞ!
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