世界でいちばん面白い鉄道雑学
うわ、私がモタモタしているウチにこんな本が出てた！
品川駅ナカの本屋さんで見つけて思わず購入。内容は鉄道ファンなら知っていることばかり……って、拙書もよそのことは言えませんが(笑) 各記事の見出しがすべて疑問形になっているので、興味が持続してズイズイと読んでいけます。同じネタでも書き方によって印象が違うなあと思いました。
「そうか、こうやるのか！」by俺 ←オイっ！
品川駅ナカの本屋さんで見つけて思わず購入。内容は鉄道ファンなら知っていることばかり……って、拙書もよそのことは言えませんが(笑) 各記事の見出しがすべて疑問形になっているので、興味が持続してズイズイと読んでいけます。同じネタでも書き方によって印象が違うなあと思いました。
「そうか、こうやるのか！」by俺 ←オイっ！
鉄道雑学に限らず、雑学本はネタのチョイスが難しいですね。読者層をどのへんに想定するのか、時事ネタをどうするのか。「世界で……」の場合は、新しい話が無くて、歴史に基づいた不変のネタが多い。ということは、このまま改版せずに長く売っていく戦略ですね。ロングテール作戦だ！
本屋で手に取ってから「いいなあ平積みで。俺の本が出たときはこの本屋さんに入荷してなかったもんなあ」とイジけながらレジに向かうと、なんとレジスターの前に拙書が積んであるじゃありませんか。え、え、これってすげぇ！ ていうかマジ？ 合わせて買う人いるじゃん。比較されちゃうじゃん。そういうの緊張するー。っていうか、これって３月のダイヤ改正で古くなったネタもあるのにぃ。新版のほうにしてくださいよう……あ、まだ書いてる途中だった！
急がなきゃ急がなきゃ。
というわけで拙書もよろしくお願いします。
母の知り合いが大宮の鉄道博物館で拙書を買ってくれたらしい。うぉー、テッパクにも置いてもらってるんだ。ありがとうございます。ありがとうございます。次も置いてねー。
![【小説幻冬 2017年 05 月号 [雑誌]】…](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41gtq0lpHdL._SL160_.jpg)
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