東京大田区、小松湯の孫でございます
母の実家の銭湯が休業しておりまして。
なんとなく「まちBBS」のスレッドを見ていたらこんな記述が。
ご心配いただきありがとうございます。
休業の理由は、主人の怪我でございます。母の弟、私の叔父です。
10月半ば、燃料の薪をトラックから降ろす際に怪我をしまして、翌日に母が涙声で電話をよこすくらいの重傷でした。でもおかげさまで回復に向かっております。15日に退院しまして、自宅でリハビリ中とのこと。母と様子を見に行きましたら、割と元気で安心しました。ただし、何しろ約2か月も病棟で縛り付けられ、体力はかなり落ちています。しばらくはリハビリが必要です。
本人は「自宅でリハビリ」=「仕事ができる」と思っていたようで、介護ベッドから動き出そうとするところを叔母や母に制止されるというね。つまり気力はすっかり回復しております(笑)。あとはしっかり食べて、体力を取り戻すだけです。でも時間がかかりそう。新年の初湯には間に合わないかな……。なにしろ資格を持つ者が叔父だけなので、代わりに働ける者がおりませぬ。
まちBBSは個人情報を書くと削除されちゃうみたいなので
こちらに書いときます。検索して引っかかるといいなw
よく見ると、「待ってます」って書いてあります。
ありがとうございます。
祖父の代から70年以上も続く銭湯です。叔父も半世紀以上にわたってお湯を沸かし続けました。後継者はおりませんので、この代で廃業となります。夕方からフロントに座っている祖母の生きがいでもあり、叔父は「祖母が元気なうちは続けたい」という考えです。でも、祖母だけではなく、この銭湯は70過ぎの叔父の生きがいでもあるんです。きっと再開しますので、気長にお待ちください。
ちなみに祖母の年齢が不明という(笑)。東京都から、まだ100歳のお祝いをもらってないので、その時に年齢がハッキリするはず(ぉぃ)。
それにしても、この商店街も暗くなっちゃったなあ。角の豆腐屋は店じまいが早いから仕方ないけど、果物屋しか開いてなかった。さびしいもんです。
なんとなく「まちBBS」のスレッドを見ていたらこんな記述が。
237 名前: 東京都名無区民 投稿日: 2014/12/04(木) 23:36:08 ID:Jee5iChA [ KD114020171192.ppp.prin.ne.jp ]池上線長原・洗足池のあたりに Part20
上池2丁目の銭湯都合で長期休みみたいですが廃業ですか?
239 名前: 東京都名無区民 投稿日: 2014/12/05(金) 11:59:07 ID:r562iMAw [ 122x208x114x114.ap122.ftth.ucom.ne.jp ]
>237 暫く休業と張り紙がしてあるね。体調不良か湯を沸かす燃料の問題ではないかと。
240 名前: 東京都名無区民 投稿日: 2014/12/05(金) 23:49:33 ID:B6Jm0Jpw [ h220-215-147-111.f233.246.ne.jp ]
小松湯は浴槽もそうだけどカランから出てくるお湯まで黒湯なので廃業したら勿体無いな
241 名前: 東京都名無区民 投稿日: 2014/12/07(日) 20:59:42 ID:330H8kdw [ KD106136216067.au-net.ne.jp ]
小松湯の通り、50m程の距離にそば屋が3軒ありましたが、永喜だけになってしまいましたね。
永喜は安くて、おいしくて、量が多いですね。
高級店ではないですが庶民の味といった感じで、ちょっと辺ぴな場所にありますが、いつも満席ですね。
ご心配いただきありがとうございます。
休業の理由は、主人の怪我でございます。母の弟、私の叔父です。
10月半ば、燃料の薪をトラックから降ろす際に怪我をしまして、翌日に母が涙声で電話をよこすくらいの重傷でした。でもおかげさまで回復に向かっております。15日に退院しまして、自宅でリハビリ中とのこと。母と様子を見に行きましたら、割と元気で安心しました。ただし、何しろ約2か月も病棟で縛り付けられ、体力はかなり落ちています。しばらくはリハビリが必要です。
本人は「自宅でリハビリ」=「仕事ができる」と思っていたようで、介護ベッドから動き出そうとするところを叔母や母に制止されるというね。つまり気力はすっかり回復しております(笑)。あとはしっかり食べて、体力を取り戻すだけです。でも時間がかかりそう。新年の初湯には間に合わないかな……。なにしろ資格を持つ者が叔父だけなので、代わりに働ける者がおりませぬ。
まちBBSは個人情報を書くと削除されちゃうみたいなので
こちらに書いときます。検索して引っかかるといいなw
よく見ると、「待ってます」って書いてあります。
ありがとうございます。
祖父の代から70年以上も続く銭湯です。叔父も半世紀以上にわたってお湯を沸かし続けました。後継者はおりませんので、この代で廃業となります。夕方からフロントに座っている祖母の生きがいでもあり、叔父は「祖母が元気なうちは続けたい」という考えです。でも、祖母だけではなく、この銭湯は70過ぎの叔父の生きがいでもあるんです。きっと再開しますので、気長にお待ちください。
ちなみに祖母の年齢が不明という(笑)。東京都から、まだ100歳のお祝いをもらってないので、その時に年齢がハッキリするはず(ぉぃ)。
それにしても、この商店街も暗くなっちゃったなあ。角の豆腐屋は店じまいが早いから仕方ないけど、果物屋しか開いてなかった。さびしいもんです。
COMMENTS
土曜の口あけでも常連の爺さんたちが居て、体がしびれ、冷たさに感じるような43-45度オ−バ−の熱湯に入るのも慣れましたが、今はもう昔の話です。
家風呂があたりまえの現在でも、独居老人は風呂掃除が面倒だからと銭湯に通うそうですよ。わざわざ小松湯の近所に引っ越してきた方もいらっしゃるそうで、なんだか申し訳ない感じです。