特急田中3号
最終回の録画を見ました。結局最後まで見ちゃいました。ラストシーンは予想できちゃった。上野でダメなら仙台があるじゃん、盛岡もあるじゃん、と思っていたらその通り。ただ、ヒロインをメーテルと呼ぶなら、翌日の飛行機で札幌に乗り付け、北斗星を待っている、という場面もアリでしたね。霧の向こうからメーテルの影が現れ、ようやく再会。あれは『さよなら銀河鉄道999』の序盤の名場面でした。
ものすごく鉄道ネタ満載なのに、主人公をマニアにしなかったところ。これが狂言回しの上手さでした。最終話の時刻表解説が序盤の出会いの伏線になっているところもうまいなあ、と思います。時刻表トリックを殺人事件以外で使った。画期的です(笑)。
あの3人が始めた旅行会社を描く続編が見たいけど、残念ながらそこまでの数字は取れなかったようですね。
そういえば石立鉄男さんが亡くなりましたね。
鉄道公安官の続編が見たいなあ。
西郷輝彦さんの新幹線公安官の続編も見たいなあ。
鉄道モノと言えば名作は高倉健の『新幹線大爆破』ですね。後にヤン・デ・ボン監督で制作された『スピード』という映画がありますが、新幹線をバスに変えただけでそっくり。もっとも、どちらもベースは黒澤明監督の『暴走機関車』の脚本だったそうです。
ものすごく鉄道ネタ満載なのに、主人公をマニアにしなかったところ。これが狂言回しの上手さでした。最終話の時刻表解説が序盤の出会いの伏線になっているところもうまいなあ、と思います。時刻表トリックを殺人事件以外で使った。画期的です(笑)。
あの3人が始めた旅行会社を描く続編が見たいけど、残念ながらそこまでの数字は取れなかったようですね。
そういえば石立鉄男さんが亡くなりましたね。
鉄道公安官の続編が見たいなあ。
西郷輝彦さんの新幹線公安官の続編も見たいなあ。
鉄道モノと言えば名作は高倉健の『新幹線大爆破』ですね。後にヤン・デ・ボン監督で制作された『スピード』という映画がありますが、新幹線をバスに変えただけでそっくり。もっとも、どちらもベースは黒澤明監督の『暴走機関車』の脚本だったそうです。
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