書かなあかん、夜明けまで。
夜行バスで日帰りという旅はちょっと身体に応えた。一日休めば復活するけれど、休むわけにはいきません。KeNNyさんのインタビュー記事を仕上げないと。今日が締め切りだし、今日中に送稿しないと明日からはゲームショウが始まってしまう! 全部のスケジュールがずれちゃう!
さて、インタビュー記事なんだけど。今まで記事とはちょっと違うテイストに仕上がった。全体的には、少年がゲームを通じてさまざまな体験をして、世界に羽ばたくまでになった。という、いわゆるサクセスストーリーなんだ。でも、20歳になったばかりの青年の、あまり見せたくない過去の部分をさらけ出している。これはどうしたものだろう。この記事がきっかけで偏見を持たれないだろうか。全員に好感をもたれる記事なんて無理だ。でも、8割ぐらいの人には前向きに受け止めてもらいたい。
そんなことを悩みながら、話しの順番を変えたり、補足の本文を入れたりしてみた。彼がゲームから受け取ったパワー、そのすばらしさが伝わるかな。どうか彼のまっすぐな気持ちが伝わりますように。
COMMENTS
「走らなあかん、夜明けまで」は私も好きです
で、この後はハッピーエンドでした?