すぎやまの日々

鉄道＆Ｅスポーツライターの日常とか。

Ａ列車トリビア

2005/02/19 Sat

昨日はなぜかカウンタがグングン回って（結局気にしてる）、さっきみたら１日で650ヒット。やっぱり皆さん越美北線が心配だったんですね。じゃなくて、2ちゃんねるＡ列車スレからのリンクだったんですね。今頃アマゾンのリンク貼ってみた。こんなことならもっとはやくから貼っとけばよかった(笑)。

さて、Ａ７の話は２４日の記事のフォローまで自粛しますが、せっかく来て頂いた方もいらっしゃるので昔のＡ列車の話など。Ａ列車３（４だっけ？）のパッケージ(PC98版)で、車両の図面みたいなカードが入ってました。覚えていますか？　あれが入っていた理由は「パッケージの箱を重くしたかったから」だそうです。

アートディンク社として初めて１万円を超えるソフトだったので、価格に見合う重さにしたかったと。たしかに、１万円もするソフトを棚から取ったとき、箱が軽くてフロッピーがカラカラしてたらがっかりするもんなあ。この話は会社員時代にアートディンク社へ営業に行ったとき、当時の営業部長さんから伺いました。この方はデパートのコスメ売り場の責任者だった経歴をお持ちでした。そういえば当時のパッケージって凝ってましたね。アトラスの百科事典風のヤツとか。私は光栄のエアーマネジメントを棚から取って、あまりの軽さにがっくりきて棚に戻したことがあって、納得しました。

ちなみにエアーマネメントはその後ＰＳ版を買ってクリアしました。面白かったなあ。新作出してくれないかな。テープログインのシニセエアラインも面白かったなー。

テレビゲーム版の車窓モード、３Ｄ版のＡ５以降の登場は、永浜社長が映画業界出身ということが影響しているそうです。これはいまは亡きゲームクラッシュという雑誌でインタビューした時に教えて頂きました。今回はビデオキャプチャ機能がついていますが、こんなところも永浜社長直轄プロダクトのカラーが出ているような気がします。

さぁ、発売まであと１週間。ワクワクしながら待ちましょう。私も楽しみです。ダイヤいじり倒すぞー！

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