北条鉄道の社長さんに無責任な提案をすべく、衛星写真で沿線を分析してみた。集落があるのに駅がない、という地点がいくつかあって、北海道にあるような仮乗降場を設置したらいいんじゃないかな、と思った。まるでリアルA列車で行こう7の世界。
戦前に作られた路線は蒸気機関車の運行が前提だったので、駅間が長くなる傾向がある。レールバスや電車ならゴー&ストップが楽なので、駅間を短くしてもいいはず。その一方で、通勤、通学に必要な時間以外は、北条町−粟生の輸送に特化して中間駅をすべて通過する列車を設定してどうか。うわ、ほんとに無責任(笑)。
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