すぎやまの日々

つー助教授の動画が面白い。おもしろいというか懐かしい。初めてA列車で行こう3で遊んだ時のワクワク感を思い出します。あの時からいまもワクワクが変わりません。それにしても動画作家さんってすごいねぇ。観る時間の何倍も作る時間がかかってるんでしょう。根気あるなー。
あと、コメントも面白い。路線名のセリフとか。
ニコニコ動画は観客もクリエイターですね。

さて、こちらは静止画wで田舎駅を紹介します。


いい雰囲気です。かつて有人、いま無人、みたいな感じ。でも夜間は照明があるので有人駅です。きっと。妻面にポツンと灯る電球が侘しい。

似た雰囲気の駅があったなあ……恵比島かな。

留萌本線の恵比島駅……の隣にある「明日萌駅」。昔の話ですが、NHKの朝ドラマ『すずらん』の舞台になりました。そのセットが残されています。

ホーム側も比較してみましょうか。


恵比島は1面1線の駅です。かつては交換設備もあったみたいですが。
左端に映っている入口が本来の駅舎というか待合室。貨車の改造です。

さて、田舎駅は駅舎なしタイプも選べます。いわゆる棒線駅ですね。

ホームエンドの斜面と木製の駅名標が、これまたいい感じ。
北海道の乗降場から格上げされた駅って感じです。

田舎駅はホーム1本だけです。長さは3〜10両まで対応します。
交換駅などで使う場合は組み合わせるといい感じです。

こうしてみると、駅舎の有無だけではなく、ホームの下回りも違うんですね。芸が細かい。

駅の組み合わせは、それぞれを別の駅として設定しなくちゃいけないし、駅ひとつあたりの発着数が運行数の半分になって発展が遅くなります。でも、どうせホームごとに設定するし、田舎駅だから発展もゆっくりでいいし、問題ないかな。

安全側線を作るとリアルだけど、自分で遊ぶときはやらない(笑)。
我が鉄道は事故を起こさないのです。安全設備は最新式です。
CTCとかATACSよりすごいんだぞー、なんちゃって。
そんじゃーね。