五反田のブックオフうるさい
14時に五反田のプロダクションで打ち合わせの予定だったけど、行ってみたら1時間延期になっていた。じゃあどこかで時間をつぶすか、と本屋さんへ。こういうときは仕事に関係ない分野の新刊もチェックしてみる。
おととい観た『亡国のイージス』の原作本が積み上がっており、買おうと思った瞬間、いやまてよ、新刊でもないし、古本屋にあるんじゃないか? と思い直してブックオフへ。
おととい観た『亡国のイージス』の原作本が積み上がっており、買おうと思った瞬間、いやまてよ、新刊でもないし、古本屋にあるんじゃないか? と思い直してブックオフへ。
さすがに人気作らしく売り切れていたようで、それでも暇つぶし用に何か買おうかと店内をぶらついていたんですが、売り子の声が騒がしい。
「本日はナントカセールですよ」……このあとエコーのように他の店員が2回繰り返す。
「本日は通常750円のCD-Rが2枚で1000円、大変お得になっておりまーす」……これも他の店員が2回繰り返す。
それが休みなく続いている。
うーむ、営業熱心なのはいいけど、うるせーよ。こっちは本のタイトルを眺めているわけで、左脳が稼働中なんですよ。売り子の声はそこに飛び込んで頭の中を引っかき回す。なんなんだこいつら。
なんだかものすごくイライラしてきたので、なにも買わずに外に出て、再び本屋に戻った。その本屋の静かなこと。書店では、静かであることが最上のサービスなんだなー、と思いました。
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