ゲームで自分の名前が出てきてビックリした
久々にゲームの取材仕事です。ああよかった。自分がゲームライターであることを忘れそうでしたよ。鉄道本も書かなくちゃいけないけど、このゲーム「STING!」のプロデューサーは元カウンターストライクのクランAXGのリーダーHacさんです。彼が担当だと言うなら、ぜひ応援したい! 俺に書かせろ! みたいな。
帰りの電車の中で『A列車で行こうDS』のあるマップをクリア。エンディングをぼんやり見ていたら、なんと、Special Thanksのところに自分の名前が! たしかに製作段階で感想などちょろっとお話したけども……。その後ちょっとだけお手伝いしかけて、忙しくて続けられなくてご迷惑をお掛けして……。本当に恐縮です。嬉しいです。ありがとうございます。
実は、ここはお役に立てたかも、という部分がひとつ。当初、プレイヤーは「父の鉄道会社を引き継ぐ」という設定でした。しかし現代の鉄道でそれは稀なケースです。そこで、千葉県のいすみ鉄道や茨城県のひたちなか海浜鉄道のように、「第三セクターが社長を公募する」とか、「民間人起用」というお話をさせていただきました。その話が今のゲームに活かされているようなので、リアリティ面でお役に立てたかもしれません。
実は、ここはお役に立てたかも、という部分がひとつ。当初、プレイヤーは「父の鉄道会社を引き継ぐ」という設定でした。しかし現代の鉄道でそれは稀なケースです。そこで、千葉県のいすみ鉄道や茨城県のひたちなか海浜鉄道のように、「第三セクターが社長を公募する」とか、「民間人起用」というお話をさせていただきました。その話が今のゲームに活かされているようなので、リアリティ面でお役に立てたかもしれません。
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