今更ながらあの人に腹立つ
ビデオ撮りした織田裕二主演「太陽と海の教室」を消化中。評価が低かったそうです。でも、話はそんなに悪くなかった。第一回で、「これ、GTOのパクリ?」とか、サブタイトルの生徒の死を引っ張りすぎ、とか、まあ重箱の隅は4つ以上あったけど(笑)。
いや、それよりもひどい事件がありまして。第7話。アイツが死ぬの? え、ここじゃ死なないの? どこで死ぬの? やっぱり死なないの? と、ジリジリしているときのニュース速報。そしてストーリーをバッサリ切って報道特別番組。福田元総理の辞任会見でした。うわー、なんだよこれ! 続きは20分遅れだけど、予約録画だから当然切れましたよ。調べてみたら、次週に再放送でフォローされたみたいです。そんなの知らんがな。
というわけで、引っ張りすぎのストーリーと福田さんのせいでダメの烙印を押されたドラマだったな、という感想。
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