液晶ワイドディスプレイ、いろいろ。
液晶ディスプレイの記事はEスポーツ寄りでしたが、他の用途も試しました。実は、ワイドディスプレイのメリットが最も発揮されたゲームはFPSではなく、『僕は航空管制官2』でした。
このゲームはウインドウモードのみ対応で、メイングラフィックと操作パネルが別ウィンドウになっています。メイングラフィックは横幅いっぱいに表示されますが、4:3の画面では天地が狭すぎる。それが16:9のワイド画面だと、メイングラフィックの横幅が大きく取れる。横幅が大きいと天地も広がるので、メイングラフィックがかなり大きく表示されるんですよ。迫力があります。これだけでも買う理由になるな。
このゲームはウインドウモードのみ対応で、メイングラフィックと操作パネルが別ウィンドウになっています。メイングラフィックは横幅いっぱいに表示されますが、4:3の画面では天地が狭すぎる。それが16:9のワイド画面だと、メイングラフィックの横幅が大きく取れる。横幅が大きいと天地も広がるので、メイングラフィックがかなり大きく表示されるんですよ。迫力があります。これだけでも買う理由になるな。
24.1インチのほうはAV入力端子がついているので、DVDプレーヤーを繋いで映画を見ました。ブラウン管との差はほとんど無く、映画館のスクリーンよりも快適に楽しめました。映画館のフィルム映写機は秒間24コマですが、DVDソフトにするときはテレシネ変換という装置を使って秒間30フレームにするんですね。そのぶんちらつきが少なくなる。
ただ、PCを操作する姿勢で映画鑑賞するのは割と窮屈で疲れちゃう。飛行機の中で映画を見ているような感じです。ディスプレイ内臓のスピーカーは小さくてスカスカ。Eスポーツ選手たちはヘッドセットを使うので評価対象にしなかったんですが、オーディオは別途用意したほうがいいと思います。
ただ、PCを操作する姿勢で映画鑑賞するのは割と窮屈で疲れちゃう。飛行機の中で映画を見ているような感じです。ディスプレイ内臓のスピーカーは小さくてスカスカ。Eスポーツ選手たちはヘッドセットを使うので評価対象にしなかったんですが、オーディオは別途用意したほうがいいと思います。
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